ストラテラを適切に止めることはできるのか

精神性疾患の場合、薬を止められない人が多いようです。つまり止めたら再発するのでは、そんな漠然とした不安があるからです。ストラテラはどうなのでしょうか。状況に応じて止めることは可能なのでしょうか。

専門医の指導に従いましょう

ストラテラは継続的な効果が現れるまでに時間がかかります。言い換えると徐々に症状が改善されてくるからです。場合によっては薬物療法の結果なのか、成長に伴う改善なのか、区別しがたいことも稀ではありません。
そういう意味ではADHDを含めた精神性疾患は、専門医の指導に従うことが大切です。素人判断で服用を止めたり、逆に増量してはいけません。薬に関して不安がある場合は、必ず医師にその旨を伝えて相談しましょう。

依存性の心配はありません

薬が止められない大きな理由として、薬物依存症の問題があります。特に精神性疾患の場合では顕著です。患者には再発の不安があるからです。逆に精神的な依存性もあるでしょう。その際は偽薬に変えていくパターンもあるようです。
とはいえストラテラは依存症の心配がありません。スパッと止めることもできます。ただし医師と相談しつつ徐々に減らしていく方法がベストです。いつでも止められる、そう思うだけでも患者は安心できるでしょう。

本人の意志が尊重されます

医師の指示に従うべきですが、ストラテラの使用に際しては患者本人の意志も尊重されます。薬は使いたくない、そういう思いが強ければ、別の治療法が採用されることなります。それこそ改善への一歩かもしれません。
もちろん患者が勝手に判断して服用を止めてはいけませんが、医師と定期的にカウンセリングを行い、症状が緩和していると認められれば、薬を用いないという方法が選ばれるべきなのでしょう。

状況を見て考えましょう

薬で大切なのは止め時です。これは専門医の判断が重視されます。とはいえ患者本人の意志も尊重されるべきです。カウンセリングを受けつつ状況を見ながら適切に使用することが、ADHDの改善にとって最も有効だからです。

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